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変性性脊髄症

変性性脊髄症

変性性脊髄症(DM)とは

致死性の高い遺伝病です。進行性の神経疾患で、後肢の麻痺から始まり、前肢の麻痺・呼吸障害に至ります。発症年齢は約8歳
発症後3年前後で死亡します。
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遺伝様式

常染色体性劣性遺伝
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症状

初期:両後肢のふらつき
中期:後肢の麻痺進行、歩行、起立困難
後期:脊髄に病変がおよび呼吸障害から呼吸不全になり死亡
コーギーの場合症状は8から10歳前後で出現します。
症状は、まず最初は背骨の真ん中あたりから出始め、後肢に擦って歩いたり、爪を立ててつま先で歩くような症状が出ます。
その後、前のほうに広がり前肢に症状が出始めます、さらに進行すると首に広がり、呼吸困難になります。このような進行は約3年間かけゆっくり進行します。このほか歩行時に腰のふらつきや、後肢が交差するように歩くような症状があります。

  • 類似症状 椎間板ヘルニア
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治療

治療法は、確立されてません。
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原因

不明点が多く未解明
ミズーリ大学の研究者は発症犬に共通して遺伝子の変異があることを発表してます。
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よく発症する犬種

ウェルッシュコーギー・ペンブローク トイプードル
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繁殖時の注意事項

  • 繁殖される場合はあらかじめ親犬の変性性脊髄症DMの遺伝子検査をお勧めします。
    Bio Plusでは変性性脊髄症DMの遺伝子検査を当社契約ブリーダー様向けに実施しています。
    この病気の予防法は無いので、遺伝的に問題のあるものは、繁殖を避けてください。
    両親がクリアー(健常)であれば問題ないが、片親がキャリアの場合は要注意、発症を完全に防ぐにはクリアー犬のみを繁殖に使うことが重要で確実だが、現状キャリアと分かっていても繁殖に使う場合は片親はクリアーを使うことが絶対条件です。
    産出子からクリアーの子を選びキャリアの親と入れ替えてラインブリードを行います。繁殖にキャリアやアフェクティッドの子を使ってはいけません。
    詳しくは遺伝病についてを参照ください。
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